MIHO NAKAYAMA TOUR'99
CONCERT REPORT
In KOBE
By Junkoさん
1999/9/1 in Kobe Kokusai Kaikan Kokusai Hall
地元でのコンサートがなく、今年は神戸まで足を運んだにもかかわらず神戸についてもギリギリまで実感がなく、周りをキョロキョロ見渡してたのに、会場に着くと急に緊張してきてドキドキ。
いつもの倍は脈打ってた。
周りには、腹巻きをしたおじいちゃん(?)や、10代の人達、カップル・・
いろんな人が来てた。改めて美穂ちゃんってファン層広いなーって感じました。(ちなみに私は女友達と23区の服できめていきました)
会場入りしてもステージの準備の関係ですぐには中に入れず、ロビーでの時間がたっぷりあったので、建て変わった会館を見たり、koseのCM・パンフレットなどのコンサートグッズを見る時間が出来て美穂ワールドにどっぷり浸かって席に着いた私でした。(会場は、バルコニーの席があるオペラハウスのような造りでとってもGOODでした)
※コンサートの流れ、曲順、雰囲気はsachiさんが詳しく書いてくれたので、私は、MCを重点的に書いてみます。
(言葉とか多少(?)違ってると思うけど、内容、雰囲気を感じてみてください)
「Vermillion Crime」「Rosa」と歌って。
MC
美穂:〜暑い中、トコトコ歩いて来てくれたと思います。
(ここ、会場)きれいになったね。
会場:美穂ちゃんの方がきれい!
美穂:〜 おせじでもうれしいわ。(笑)あたし、ひねくれてるからさっ
と美穂ちゃんクルッと1回転。
〜ここが、まだ2回目です。神戸にこんなに早く来るのは、初めてです。
出来たてホヤホヤであぶなっかしいとこもあると思うけど、
後ろの方まで楽しめると思います。
〜みなさん楽にして聞いてください。
「これからのI Love You」「You're My Only Shinin'Star」「HERO」「TURE ROMANCE」
「HERO」は、エレキバージョン。美穂ちゃんには、5つのライトが当たってた。(いつになるかわからないけど結婚式はやっぱりこれだ。と実感)
衣装替えの後美穂ちゃんステージ左側から登場!
「noon moon」「spiritual kisses」「ヨッシャ」「A Place Under the Sun」
「ヨッシャ」は大人バージョンでノリきれないうちに・・・って感じだった。
でも、これもありかなって。「A Place Under the Sun」の生はやっぱりサイコー。
MC
美穂:どう?ヨッシャは?全然違うでしょ。〜毎回変えないと進歩ないでしょ。
〜カッコよかったしょ?!
会場:よかったよ!(?)
美穂:そう言われると涙が出るよ。
〜80年代アイドルとして育ってきました。〜昔はわりとスターと
言われると(?)夢があった。最近の私にはスター性がない。
〜シンプルな人間になってきている。歌もそうなってる。
また一歩ずつ自分に似合うものを身につける。それがみんなの心に響けばス
ター性があると思う。
(ここ)クラッシックのホールみたいで、こういう曲を(A Place Under the Sun)
するのはいいですね。 〜この曲をやろうと言ってた時は、
ずっと2〜3年先も新曲の気分(つもり)でやりたいね。
「Love Clover」ハーモニカではじまり、アコースティック調。美穂ちゃんイスに座って歌う。
〜暗い中キーボードの準備〜
MC
美穂:Hello 私はここよ。
会場:どこや!
美穂:ここや!またせたな。(?)
美穂:〜 町で見かける芸能人NO.1だとおもうんだけど・・・。
会場(女):逢いたかった!
美穂:逢いたかったね。
会場(男):ボクもー。
美穂:はぁ?なんつったの?
会場:ボクも〜
美穂:(会場の声が聞き取れて)あっ ごめんごめん。(?)
〜サラ.マクラクランの曲を聴いて感動した。そして、日本語の詩を取り
寄せて読んで、いろいろあったんだなーって感じた。みんなにこの感動を
伝えたい。私は、耳から入って感動を覚えたので、聞いてください。
(?)
サラ.マクラクランの「Angel」この曲聞いてなんだかとっても感動した。
そして、右手と左手が一緒に動く私としては、美穂ちゃんを尊敬した。
衣装替えの後「ライカスタ」「Angel Soul」「星の盗人」「The Eternities」
「The Eternities」は大好きな曲。両手挙げて振りながら盛り上がった。
MC
美穂:(The Eternities)歌ってるとみんながこうやって手を挙げて
振ってくれる。2.3階席の人もじっと聴いててくれて私は本当に
しあわせだなって思いますよ。
〜気持ちが伝わればOKかな。
「未来へのプレゼント」看護学校時代のつらい実習と美穂ちゃんの心にまで届くような歌い方にもう涙腺はゆるみっぱなし。
〜Encore〜
いつも恒例の「みぃーほ みぃーほ」コール。今年は、いつもより大きい声で呼びかけできた自分に満足。
「Angel」ほんとこの時はいつもより以上に美穂ちゃんが空から舞い降りた天使に見えた。みんなを包んでくれて温かく見守ってくれてる・・・
MC
美穂:何を言われようとも、どんどん突っ走ります!
「Title」「ふったりのphotograph」美穂ちゃんも会場のみんなもノリノリでひとつになって楽しんでた。
たしか、「ふったりのphotograph」だったかワンフレーズ歌詞を忘れてしまうというハプニングもあり。
MC〜メンバー紹介〜
美穂:〜 みなさん、一緒に歌ってください。最後の曲です。
(美穂ちゃんメンバー紹介を忘れ最後の曲へ移ろうとするとメンバーから
声がかかり、メンバー紹介を思いだし苦笑い)
どうだ、このマイペースさ・・・。
「Pure White」会場からの声はあまり聞こえなかったけど、みんな1つになってた。
終わってみると 手拍子しすぎなのか、手のひらはジンジンしてた。
そしてロビーに出ると外は雨。
sachiさんのレポートを読んでいた私は、船橋といっしょじゃない・・・と。
なんだかわけのわからない文章もあると思いますが、私の友達がMCを部分的にメモしておいてくれるなど協力してくれてやっとこのレポートが出来上がりました。(私は、美穂ちゃんを見れたことと、あのダンサーの情熱的ダンスが印象的だったのか、興奮して何がなんだか・・・って感じでした。)
これから、コンサート曲順どおりのオリジナルテープを作って楽しみます。
ひとこと感想文〜♪
コンサートの印象......綺麗なお姉さんがいっぱいでした。質が高い!(笑)
....そうでなくて。質が高いのは内容でした(笑)。....あっ!やっぱりお姉さんも....(笑)。
「ユアマイ」はちょっとだけ鳥肌が立ちました。あのアレンジがやっぱり元祖ですから。来年も行くぞー!です(笑)
By GUCCHIEさん