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MIHO NAKAYAMA LIVE 1999 "manifesto"
LIVEHOUSE REPORT


名古屋 CLUB QUATTRO 1999/10/24

By hanaさん
とにかく、よかったの一言です(^-^)
もう、「よかった、よかった」しか言葉が出てきませんでした。
それくらい、言葉で表現のしようがない感動だったし、やっぱりそれだけ「よかった」ってことなんかな(^-^)♪

約1時間半のステージ、通常のホールコンサートに比べたらずいぶん短い時間になるけど、ぜんぜん、そんなふうには思わなかったです。
それだけ、内容が濃くって、充実してたんですねぇ(^-^)
最後の最後の曲が終わって、中山さんたちが完全に袖に消えても、鳴り止まなかった拍手。
その瞬間から、満ち足りたココロでいっぱいでした(^-^)

中山さん、改めてスゴイなぁって思いました。

ライブハウスという場所、ステージ、あの雰囲気、ものすんごく、似合ってました(^-^)

あきらかに私服と思える格好で出てきて、バンドのメンバーと、微笑み合い、目で合図を送り、ココロで会話して。
「わたしたち新人なので、持ち歌少なくって(^-^)ゝ(笑)」
なんか、デビュー前のバンドが、ただ純粋に音楽を楽しんでる、そんな感じにも見えましたねぇ(^-^)

だけど、歌、演奏、そのすべては、やっぱり本格的なアーティストでした。

「スターダスト」、この歌ってほんとに名曲だと思います。
今までにどれだけの人がカバーしてるのかわからないけど、軽く100は超えてるのでしょうかぁ。。。?

それほどの曲。中山さんにとてもよく合ったアレンジと、想いが込められたことによって、見事に、“中山美穂の「スターダスト」”になってたと思いました(^-^)
感動しました。。。
上手だったなんて、そんな言い方おこがましいけど、ほんとにほんとに、スバラシかった。

「スターダスト」をいつか歌いたいっていうのも、夢のひとつだったわけですよねぇ(^-^)
歌っている時の中山さん、この曲を歌えることにココロから喜びを感じてるような笑顔でした(^-^)
この顔、忘れられないなぁ。。。

そのシアワセそうな笑顔と、震えがくるくらいの歌声に、すいません。ちょっと泣いてしまいました(;_;)

ほんとにいつかの話。
いつかこの「スターダスト」をCD化してほしいと強く願っています(^-^)
往年の、“ジャズ・ボーカルの女王”と呼ばれた、サラ・ボーン、ビリー・ホリディ、エラ・フィッツジェラルドらにも決して劣らないこの歌を(言い過ぎじゃないと思う(笑))、ぜひカタチに残して、中山さん自らも、仲間入りを果たしてほしいです(^-^)
そんでもって、わたしの「スターダスト」コレクションにも、ぜひ、仲間入りさせてほしいなぁ。。。(^-^)(笑)

最後に、中山さんは、すばらしい歌い手さんであり、わたしにとって、最高の歌い手さんである。と(^-^)

OVER THE MOON