MIHO NAKAYAMA LIVE 1999 "manifesto"
LIVEHOUSE REPORT
大阪 CLUB QUATTRO 1999/10/25
By ぽんさん
今回のライブ、楽しみというより行かなきゃという義務感で、あんまり期待しないようにしてました。色んな評判も気になったし、ライブハウスは私にとっても初めてのココロミ★。ドリームキャッチャーに手を合わせて「美穂ちゃんの緊張を吸い取って下さい」とお願いしてから出かけました（＾-＾）。
席は横に長くて、一列につき２０席以上あったのかな、それが４列で、カウンター、テーブル、カウンター、その後ろには立ち見の人も。
ほぼ時間通りに登場。美穂ちゃんのシルエットに女の子が「ヒュー」とすごく自然な反応。いい感じのお客さんに一安心。。。で、ライトがあたるとまたまたヒューヒュー．．．というよりちょっとどよめきだったような気もする。その理由は衣裳
で、セクシーを通り越して、カ・ゲ・キ！！（笑）下は黒のロングスカートで、上が黒い革（？たぶんね）ノースリーブで胸がかなり開いていて、胸元がリボンの結び目みたいになってて、ちょっと服の方があまってるから、動いたら見えそうで、横から見てたので同性の私でもドキドキ（笑）。背中は上半分くらいあいていて、下半分はペケペケだった。ちなみに私、この日のファッションは苦手で、なんでこんなの着るのぉー、って思ってしまいました（＾＾;）。仙台のラメ入りのん見たかったぁ（笑）。この時の美穂ちゃんは緊張しているようには見えなかった。
(ハート)smoke／あきるまで／Mark／SEVILLIANA
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ＭＣ
「やぁ〜だ、ニコニコしちゃってー（笑）」（ハイ、してました＾-＾）
「横に長いからいっぱいみなくちゃいけない」（この時手を振ってしまったような・・・）
「慣れてないけど、メチャクチャ楽しんでやってます」（やっぱり緊張してなかったんだね）
「（ここに来てるのは）ラッキーな人たち」（ほーんとそうよね−。−）
バンド紹介を忘れそうになってあわててました（＾＾）。
KNACKは表現者って感じだけど、Little Creaturesは演奏者って感じで、知的で、オタクで、上品で、その中に美穂ちゃんのような感情人間な方が入るとなんともアンバランスでおもしろい。LCとはまた一緒にやってほしい、今回だけじゃもったいないと、彼らの演奏以外の「manifesto」なんてありえないと思った。
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ビシソワーズフラワー／Time After Time／Sweetest Lover
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ＭＣ
ミポリンカッコイー！といわれ、不意をつかれた様子で、おぉっ、ってびっくりのミポリン。
アオヤギさん曲名を聞かれ「What／ I／ should／ get」って中学生が読む英語のように区切っていってたのがおかしくて、ウケてた。
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What I should get（美穂ちゃんの目はとお〜くをう〜っとりと見てましたよ＾＾）
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ＭＣ
「最終的にちゃんとした歌が歌えれば」
クリハラさんに投げキッスで合図。
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不意のKiss／ESPRESSO'n'MILK／kiss kiss kiss
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ＭＣ
「アンケートに感想書いといて下さい、電話番号は書かなくていいけど（笑）」
お客さん爆笑（＾０＾）！！振り返ってアオヤギさんに「ウケテル♪」。
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追憶〜Reminiscence〜／Simple Things #22
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アンコール（手拍子のみがぴったり揃ってた）
「星を見ながらお酒でも飲んじゃって下さい」
（この日ピカピカの星空になるってちゃんとチェック済みだったのネ。）
Stardust．．．腰が抜けそうになった。久々のそして新しい感動だった。
新しい事をする、ってそれだけですごく大切なんだなと、こんなに素敵なんだなって（Ｔ-＾）。
せっかくホールツアーでは緊張しなくなったというのに、なんで新人さんになろうなんて思ったんだろう。失敗していたかもしれないのに、挑戦して、成功した姿を見ると、やっぱり勇気をもらったヨ。
ありがとう、美穂ちゃん☆
新しい気持ち。
（スペシャルサンクス：Ｏｋｋｙさん）