Special Thanks： Ｙ．Ｍサン
Lo-D TWIN EDIT COMPO「Wing 3000CD」【プロテクエディット編】（89年1〜12月）
美穂：ツインから登場 プロテクエディット
Ｎ：プロテクその１
美穂：クロスフェード録音
Ｎ：プロテクその２
美穂：ＣＤオートエディット
Ｎ：プロテクその３
美穂：ツイングライコ
Ｎ：プロテクエディット
美穂：今度のＬｏ−Ｄ ツインエディットコンポ 編集はプロテク
Ｎ：Ｌｏ−Ｄ
黒のスーツ、赤いドレスときて、「二人の美穂」３部作最後を飾るのは、なんとスパイ映画さながらのハードな革ジャンとブーツ。
実にのびのびと動いてくれたとのスタッフの弁であるが、撮影現場にありがちな緊張感をほぐすため、カメラの下にニコニコマークを張ったり、レフ板をハート型にしたり、極めつけは中山さんの目線にしか入らないカチンコの下にはられたブタさんの絵。中山さんは笑いっぱなしで撮影にならなかったとか（笑）。
通称「2面割り」といわれるＷカットの中山さんのカットは、左右対称のアクションをそれぞれに撮影。ワンシーンで2倍の労力がかかるのはもちろんのこと、加えて48時間にもおよぶデジタル合成によってようやく完成したという。
これも相変わらず暑さには苦しめられたようで（そりゃま、革ジャンだもんね）。強烈なライティングでかなり暑かったらしいけど、汗をかかないようにと一滴の水も飲まずにがんばったとか。
ホント、この人の仕事に対する姿勢には脱帽ですね。
これも結構印象深かったりしますが、なんといっても、「プロテク３」のところで、腕のファスナーをキッとあげる姿がカッコいい。こういうハードな女って、すごく好きなんだよね〜（笑）。中山さんはこういう役も絶対似合うはず!!今度、クールな一匹狼の殺し屋役なんて、やってもらいたいなぁ（笑）。もちろん、表の顔は普通のＯＬでね（笑）。