あんまり面白い詞は書けないので、その意図は伝わっていないかと思いますが、ちょこっとおふざけ気味なコミカルな歌を、中山さん自身に書いてもらいたい！と言ったところから来ています。
言葉遊び的といえば、「コワレタライム」に近いといえば、近いっすね。
作詞という部分においては、中山さんはかなり独特な感性をお持ちだと思いますが、すごくセンスがあると思うのです。だから、ちょこっとコミックソング的なものをイッパツ（笑）。
猫って、結構詩になると思いません？面白そうでしょ？（かなり個人的な趣味に走っていますが）
下の歌詞は、うちの猫がいなくなったときに書いたものですが、自分的にはなかなかよい出来（笑）だったので、発表してみました。どなたか、作曲してみます？
いない、いない、いない、いない、いない、いない、いない、いない
どこをさがしても、どこをのぞいてみても、 いない、いない 突然、忽然と姿を消した 私のかわいい Black Cat! いない、いない、いない、いない、いない、あーあーあー、いない いつも目に見える範囲でずっと眠ってた いつも何気ないところでおおあくびしてた 澄まして歩いて、大きく伸びて 食事がほしくて、にゃ〜と鳴く 鈴をつけても音は鳴らさず 気配も見せないキャットウォーク キャットウォーク いない、いない、いない、いない、いない、いない、いない、いない どこをさがしても、どこをのぞいてみても、 いない、いない 必然、漠然と不安に駆られ 私は涙の Black Cat! いない、いない、いない、いない、いない、あーあーあー、いない いつも私のまわりでふざけて遊んでた いつもいたずらに爪をたて自己主張してた 背中を伸ばして 前脚伸ばして 甘えたふりして、にゃ〜と鳴く 緑の瞳と金に輝く 暗闇に光るキャッツアイ キャッツアイ あーあー 早く戻ってきて 願いを込めて 親指のシルバーリング はずせない いない、いない、いない、いない、いない、いない、いない、いない どこをさがしても、どこをのぞいてみても、 いない、いない 突然、忽然と姿を消した 私のかわいい Black Cat! いない、いない、いない、いない、いない、あーあーあー、いない いない、いない、いない、いない、いない、いない、いない、いない どこをさがしても、どこをのぞいてみても、 いない、いない 必然、漠然と不安に駆られ 私は涙の Black Cat! いない、いない、いない、いない、いない、あーあーあー、いない ＯＨ ＭＹ ＧＯＤ！ |
© 2002/01/14