'00/01/01 UP
何故この曲を選んだかと言いますと、先日「日本レコード大賞 新人賞」の映像がテレビで流れてきたからです。（笑）ほんの一瞬でしたが、美穂さんメチャクチャ可愛かったです。
(^.^)普段テレビ番組をビデオに録画しない僕は、当然のことながら普段見れない映像ですので、たまにテレビで美穂さんの昔の映像が写るとすごく嬉しかったりします。
さて、当時を振り返ってみると、この新人賞について、とあるラジオ番組で賛否両論の議論が繰り広げられていたのを憶えています。今でこそ「賞レース」みたいなものはなくなりましたが、当時はテレビ局各局で同じような番組があり、本田美奈子さん・芳本美代子さんの２人が主に争っていましたよね。美穂さんは他のテレビ局の賞レースには出ていなかったのに、メインであるレコード大賞にだけ出場し、最優秀新人賞を取ったことで、議論を呼んだ？のを記憶しています。
当時、僕は子供だったので「美穂さんでヨカッタ」と純粋に喜んでいたのですが、結果的に見ても、間違いなかったと言えるのではないでしょうか。(^.^)
・・・全然曲のレビューをしていませんでした。^_^;
おせっかいな話ですが、当時僕は美穂さんがテレビで歌っているのを見る度「大丈夫かなぁ」と勝手に心配していました。^_^; だって、他のアイドル歌手の方が笑顔で歌っているのに比べて、美穂さんは顔が固まってるんだもん。^_^; あの当時もやはり緊張していたのでしょうね。「そこにいるだけで精一杯」のように見えていた記憶があります。まぁ、そういう繊細？な所も好きだったりします。(^.^)
それから、デビュー曲というのはどの歌手の皆さんにとっても大切な曲だと思います。
美穂さんはこの曲をどのように捉えているのでしょうか？
きっと思い出の詰まった１曲なのでしょうね。いつか僕も生で聴いてみたいです。
今の美穂さんは声質が当時と変わっているから、違った意味で新鮮かもしれませんね。
解釈も当時より深いものになっていると思うので、是非３０歳の美穂さんが歌うこの曲を聴いてみたいです。
ところで、あれから美穂さんは、いろんな曲を歌われて現在に至っているわけですが、もしこの曲ではない他の曲がデビュー曲だったとしたら、美穂さんは今と同じように現在に至っているのでしょうか？ 皆さんはどう思われますか？
なんだか今回も全然レビューになりませんでしたが、結局言いたいことは、「デビュー曲は特別だ」ということだけです。^_^;
時が経つのは早いもので、この頃から地味に応援し続けて、気が付けば僕の人生の半分以上をかけて応援しています。よくまぁこんなに長続きすると自分でも感心しますが、今後も特に変わる予定はありません。（笑）
新年早々お見苦しいレビューでしたが、長々読んで下さった皆さんありがとうございました。_(._.)_
（注）
ここに書いたことは、当時子供であった僕の非常に曖昧な記憶に基づいているため、全然違うかもしれません（賞レースの話の部分）。もし全然違ったら、誰かこっそりメールでお知らせくださいね。^_^;