'00/09/30 UP
その「初投稿」に相応しく、音楽レーベル「スターダスト・テーブル」より発信された第一弾の「ＳＴＡＲＤＵＳＴ」を勝手に「レビュー」したいと思います。
、、、文章かたいかなぁ？！（苦笑）
さて、私事ですが、ファンクラブで申し込んだダウンロード済みのＣＤが、つい２〜３日前、届いて聴いています。それまでは、サンプルで聴いたぐらいで、１度ダウンロードは成功したものの、翌日、パソコンが故障するという事態に陥りまして、あまり慣れていない（苦笑）。
ダウンロードをしたことががその原因ではないにしろ、それ以降は、ＦＣに申し込んだＣＤが届くのを密かに待ち焦がれていました（笑）。
というわけで、やっと、やっと、（最後まで）聴ける〜！！という喜びにここ数日駆られています（笑）。
さて、この曲を全部通して聴いたのですが、正直に言いますと、まだ馴染めません（苦笑）。
この曲が好きな人や気に入っている人には申し訳ないんですが（苦笑）。
とは言うものの、メロディラインはすごく綺麗な曲ですし、アレンジがピアノのみというのは中山さんの音楽の世界にピッタリと言いますか、これからもピアノとボーカルというシンプルな形の曲をたくさん歌ってほしいと個人的にも思っていたところなので、その面ではとても満足しています。なんだか偉そうですが（苦笑）。
では、何が引っかかっているのかと言いますと、、、実は１番大切な要素である中山さんのボーカルに少し戸惑っています（苦笑）。
聴いた方はご存知だとは思いますが、非常に抑えた声で囁くように中山さんが歌っているのですが、僕はこの「ＳＴＡＲＤＵＳＴ」という曲は、同じ「囁き」系でももっと声に厚みがあって、伸びやかな、突き抜けるような歌声で、中山さんに歌い上げてほしかったなぁというのが、聴き終わった後の第一印象であり、今こうして聴きながら書いていてもそう思います。
もし後者の歌い方だったらもっとアダルトな感じの「ＳＴＡＲＤＵＳＴ」になっていたのではないかと思います。（例えが分かりにくくてスイマセン（苦笑））
ただ、曲を何度も聴いていると不思議なもので、なんだか中山さんが「子守唄」を歌っているのを近くで聞いているような想いに駆られました。
ですから、中山さんがこの「ＳＴＡＲＤＵＳＴ」に込めた想いがその子守唄的なものだったらこういう感じの歌い方の方が雰囲気に合っていていいのではないかと思います。
一方で、この曲の中山さんの歌声を聴いていると、本当に丁寧に歌詞を一言、一言、じっくり、やさしく歌い上げていて、この曲に対する中山さんの愛情や優しさ、思い入れなどがビシバシ伝わってきて、まさに脱帽です（笑）。
結局のところ、中山さんの歌い方がちょ〜っと僕の苦手な分野なだけで、全然、それを否定するつもりは全くないですし、中山さんの音楽が好きなのは今まで通り全然変わっていません（笑）。
といいますか、むしろ、これからもすごく楽しみで、「これからどんな音楽を聴かせてくれるのだろう」と非常にワクワクしています（笑）。
僕の希望としましては（笑）、↑にも少し書きましたが、声量たっぷりにお腹から声を出して（笑）、ハートフルに歌い上げる「甘くスウィートなバラード」（笑）を近い将来聴かせてくれたらもう言うことはありません（笑）。
どさくさにまぎれて、個人的な趣味を書いちゃいましたね（苦笑）。
あっ、それからこの中山さんが歌う「ＳＴＡＲＤＵＳＴ」はこのＣＤでしか聴いたことはないので、ライブで聴いたらまた印象が違ってくると思います。
実際、この「ＯＶＥＲ ＴＨＥ ＭＯＯＮ」やきょむりんさんのＨＰなどで寄せられた昨年のライブハウス公演の皆さんのレポートを読ませていただきましたが、皆さん、特にこの「ＳＴＡＲＤＵＳＴ」に酔いしれたみたいで（笑）、ますます「この曲をライブで聴きたくなる症候群（懐かしい表現（笑））」に駆られています（笑）。
最後になりますが、初のネット配信曲と言うことで、戸惑った方も多いかとは思います。
（というか、信じています（笑））
全〜〜くＰＣ＆ネットユーザーとして成長しない僕（苦笑）がダウンロードに四苦八苦するのは自業自得としまして（苦笑）、やっぱり、普通にＣＤショップに行って、購入して、（ポイントカードを貯めて（爆））ＣＤプレイヤーで聴くというのがシンプルで僕にとってもありがたいですね（笑）。
理想としては、普通にレコード会社に所属して多くなくていいから、シングル・アルバムをリリースして、その上でファン向けの曲などをネット配信するのが、いいのではないかと思います。
今はやっぱり、アルバムで中山さんの曲をたっぷり聴きたいというのが本音かもしれません。
あとレコード会社のバックアップがないとツアーを組むのが難しいと思いますので。
（なんだか、ナマイキなことを言っていますが（苦笑）。）
というようなことを、話していたことを思い出したので書いちゃいました（笑）。
というわけで、久しぶりのレビューで言いたい放題書いてしまいましたが（笑）、皆さんのこの曲に対する思いや気分を害してしまいましたら申し訳ないです（苦笑）。
まっ、それが「勝手にレビュー」の魅力の１つということでお許しいただければ幸いです（笑）。