'99/12/03 UP
【わがままなあくとれす】は、どうしても外せなかったもので・・・。
なんといっても、美穂ちゃんがお休みあけに届けてくれた、最強アルバムですもの。（笑）
それにワタシにとっても「舞い降りた天使なアルバム」でもありました。（笑）
当時ワタシは中学一年生でしたが、ほんとに「大人」という印象を受けました。
それと最初に言っておきたいのですが、どうしても「On My Mind」のライヴビデオの印象が強いのでそっち方面のことがいろいろと出てくるかもしれませんが、ま、いいですよね？（笑）
それでは始まりま〜す。（笑）
『崖っぷち』
オープニングにふさわしい曲でしょう！
「きたぞ〜！！」って感じのサウンドがもうたまらなくイイッスよね〜。（笑）
あのブルーのサテン素材のジャケットがカッコヨカッタ。（笑）
『Keep Awake』
この曲を聴いて感じたことは・・・美穂ちゃんの歌声がかわいいということでしょうか。（笑）
お目覚めの一曲とも言えるでしょう♪
当時、大阪のラジオ番組に美穂ちゃんが出演した際、DJの方がこの曲がいい！
と言ってらっしゃって、それから聞き出した一曲でもあります。（笑）
人が「いい！」と言ったのを実行する・・・それがワタシの生き方なのです。（笑）
『A New Day』
この曲は、実に美穂ちゃんらしい・・・そういう印象を受けました。
ワタシが落ち着いた感じの曲も好きになったのも、この曲がきっかけかもしれません。
『JARA JARA Switch』
どうしてもこの曲を聴くと、ライヴで美穂ちゃんとダンサーの女の子三人が踊ってる姿が頭に浮かんできます。（笑）あと何故か「灼熱の太陽」が浮かんできます。（笑）
ライヴでやっていたダンスを家でビデオ見ながらドタバタ練習してたっけ。（笑）
あの時誓ったダンサーになる！という夢はどこへ行ったのやら・・・。（笑）
『Dear My Friends』
この曲はタイトルからもわかるように、歌詞の中に美穂ちゃんのお友達が出てきます。
軽快な曲調もいいですよね。（笑）
未だに、Saoさんってどなたのことを指しているのかわかりません・・・。
『Pastel In My Heart』
当時はあまり好まなかった曲なのですが、なぜか今は好きな曲になっています。
歌詞もいろいろと考えさせられますねぇ。（笑）
『真夜中のキッチンから』
この曲も当時は好まなかったけど、94年のライヴで聴いて好きになった曲です。（笑）
なぜ？って聴かれると困りますが・・・。-以上-（笑）
『わがままなあくとれす』
アルバムタイトルにもなっているこの曲。実は当時のワタシは「あくとれす」の意味がわからず辞書をひいて調べた思い出があります。（笑）バカって言わないでね？（＾＾；
そして、アルバムの中で最初に聴いたのもこの曲なのです。P.S〜で初めて聴いた時は思わず、身を乗り出したものです。（笑）
当時、母の運転する車でこの曲を聴いていたときの会話をご紹介しましょう。（笑）
母「これ誰が歌ってんの？」ワタシ「美穂ちゃん。」母「えっ、なんか声が違うね」
そりゃぁ、そうでしょ。美穂ちゃんが海外でレッスンしてきた成果がでてる？＜な〜んちゃって…。
ま、この曲に限らず今回のアルバムに関しては声が重要ポイントの一つになってる・・・とワタシは思ったのですが。
『Horizon』
この曲はなんとなく緑というイメージ。最初の「寝ころんだ丘の上 芝生の匂いにむせそう」という歌詞から感じてるのかもしれませんが・・・。
サビのところは手を大きく広げて歌ってる？そんなような感じですよね。（笑）
『Love For You』
アルバムの中で一番好きな曲です。というのもワタシはCindyさんファン。
あの甘〜いコーラスとかがとてつもなく好きなのです（*＾−＾*）。
またライヴで歌って欲しい曲でもあります。そして6年前のように‘The love I have for you♪’とみんなで歌いたいものですね。（笑）
『こんな日の雨なら大好き』
不思議なことに、この曲を聴くのは必ず曇り空で次第に雨がポツポツ降ってくる・・・という絶好？のロケーションなのです。（笑）狙ってるわけではないのですが・・・。
このアルバムを締めくくる曲としてはヒジョーにピッタリだと思います。
優しいサウンドと美穂ちゃんの透き通った声が絶妙にマッチしていて、やはり美穂ちゃんにはこういう感じの曲が合ってますよね。
という感じで（笑）このアルバムはほんとにワタシに衝撃を与えてくれたアルバムでした（＾−＾）。
「manifesto」も違った意味で衝撃を与えてくれましたが・・・。（笑）
美穂ちゃんの声もよく出ているし、"気持ちのいいアルバム"といった感じです。
またこういうアルバムに出会いたいものですね。