'03/03/01 UP
人目も気にせず泣き出してしまったあの日。
運命と言うのは本当にあるものなんだと
ココロが震えた。
不思議なくらい
こんなにもココロの距離が近いよ。
電話の声を聞くだけで
あったかくて涙が出てきてしまう。
朝の地下鉄で背中を見送った時
まるで夢から覚めてしまうような空しさに襲われた。
冬の夜空の下、白い息を弾ませながら
子供のように はしゃいで歩いた。
泣けるくらい語り合って
泣けるくらい笑い合った。
いくつになったってバカを言い合える
そんな関係でいようと誓った。
「ず〜っと、ずっと、友達だぞ！！」