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12/16、シークレットライブ、NECさんのご協力によりインターネット生中継というイベントが実現されました。 この日は、ファンクラブ限定特別イベントのバスツアーでした。中山さんと一緒にバスツアーをしようというものです(もちろん、バスに中山さんは乗車されていませんが)。 その夜のイベントであるシークレットライブ。 バスツアーがはずれた段階ではまさか見ることができるとは思ってもいませんでしたが、これはウレシイ誤算でした(笑)。 画面からでも充分なほど、中山さんと観客の皆さんの楽しさが伝わってきて、とてもアットホームでよいライブだったな〜というのが感想です。 1時間程度のものでしたが、これはなかなか面白かったので、インターネットで見ることができなかった方にも少しだけおすそ分け(笑)。雰囲気だけでも伝われば…と思います。 残念ながら、アンコールは放送されませんでしたが、電話で聞いたところによると、「Treasure」を歌ったそうです。 また、そのうち、参加者から報告が来るんじゃないかと思いますので、そのときは、またここでご紹介いたします。 お楽しみに! <お断り> インターネットライブは、残念ながら、中山さん以外の方のマイクをあまり拾っていないようで、ドラムのユカワさん、オダちゃん、客席の声など、ほとんど内容は聞き取れませんでした。また、録音状態の悪いところは、勝手ながら、省略させていただいておりますので、ご了承くださいませ。 …つうか、相当内容わかりづらいかもしれませんので、想像力を働かせてください(笑)。 参加者のご協力により、少々補足させていただきます。 補足部分はピンク色で追記させていただきます。 シークレットライブ インターネット生中継 レポート 会場が映る。 薄明かりの小さな会場。 バックには、ピアノで「ただ泣きたくなるの」。 クリスマスツりーのアップ。 音がやみ、会場が暗くなる。拍手。 引き続き、ピアノが流れてくる。 中山さん、登場。 song 1 「Stardust」 改めまして、こんばんは。中山美穂です。 今日は、皆さん来ていただきましてありがとうございました。 遠いところ、お疲れだと思います。 (ここまでなかなか会場の照明がつかなかったけどようやくついて)やっとついた(笑) 会場:(笑) ふふふふ(笑) さっきも言ったように、皆さんにぜひ楽しんでもらいたいと思います。 じゃ、次。 多分ね、みんないろんなところから来ていると思うんです。で、今日来れなかった人も、多分、同じ時間にこのライブのことを思ってみんな同じ気持ちでいると思います。そんな気持ちをこめて。 song 2 「遠い街のどこかで」 雪が降ってますよね…ねぇ? 北の方に住んでいらっしゃる方、もう雪見ましたか? … そうですよね。 私、初雪なんです(笑) 会場:(拍手 パラパラ ) おめでとう(笑) …なんかしんみりしちゃったね(笑) えーっと、今年は、えっと、音楽の方で今までよりかはそんなにたくさんはいろんな活動をしなかったんですけれども、何か今までたくさんやってきて、見つけたものとか、構築してきたものとか、なんか、答えが出たような気がするんですよね。今年一年で。ま、それがこれからまた来年からいろんなカタチでお届けしたいと思うんですけど、新しい試みとしてはキューバに行きました。で、多分皆さん、テレビ、ご覧になったと思うんでけど、そこで一曲の曲に出会いまして、図々しくもまぁ、東京に帰ってきてから、歌って、しまったんですけれども、バスの中でさんざん…? 会場:ザワザワ すーみーまーせんー。大丈夫でした?ふふふ(笑) (※どうも会場に向かうバスの中で、オダちゃん、こまっちさん先導のもと、3曲ほど歌う練習をしたらしい…参加者談) 会場: …… あ、ほんとに? あたし、知らないわ(笑)。 えっとね、すみません、ちょっとお水ください。 えーっとここで一人紹介します。 キューバ人ではないんですけど、もうその血はばっちりの、えーっとユカワさんというユカボンなんですけども。 キューバのリズムは何かいろいろ決まったものがあるらしくって、さまざまなリズムがある、それをいくつかね、あの、紹介していただけますか?あ、一つでいいです。 … うん(笑) ユカワ:… (何かを語っているらしい映像) ルンバ?うん ユカワ:… ルンバってなんか、こういう、こういうすごい踊りのルンバですよね?踊ると。 (何やら中山さんは動作をしたっぽいが、インターネットでは手のみちらちらと映っていた) ユカワ:… ここで一つなんかリズムを……え?え?…(小声で)でしょ? ……あ、そうだ、間違えた。 会場:(笑) あたしが、悪かった(笑)。 あはは(笑)。 すみません、えーっと、(小声で)じゃあ気をとりなおしまして…(笑) 会場:(笑) 雪も降ってることですし(笑)、少し南国の気分になって、熱く、熱唱してくださいね(笑)。 song 3 「Lagrimas Negras」 (練習の成果?会場の皆さんも一緒に歌っている) (急に「Lagrimas Negras」を振られて、段取りを知らない観客は結構慌てたみたいです。 急に始まる「ラグリマス・ネグラス」―――「アレアレ、私たちも出番だよ!」とばかりに、歌の後半に備えて、みんなバッグやポケットから歌詞カードを取り出します。その紙の音が、まるで、さざなみのようで、歌っている美穂ちゃんも、つい吹き出すというシーンがありました…参加者談) はい、どうもありがとう。すごい、みんなよかった、すんごいなんか一生懸命歌ってて、うれしかった、えへへ(笑)。 そう、なんかキューバで、スペイン語で「いい」って「ビエーン」って言うんですよね(笑)。 (会場を見渡しながら親指をたてて)ビエーン(笑)。 会場:(一緒に)ビエーン(笑) さて、ここでリズムなんですけれども(笑) 会場:(笑) わかんないんですよね(笑)。いや、もう、なんかね、あの、あの、いつもやっているコンサートとかライブとかのツアーは、何週間も練習して…、今回のライブは手作りな感じでやってますんで、何かございましたら、先に、申し訳ございません…(笑)。…というわけで、ユカワさん(笑)。 ユカワ:…(説明している) あ、その前に自分でリズム感いいほうだと思う人! 会場:はい … ふははは(笑)。えへへへ(笑)。 こっちの…にはいますか? (指さして)彼! なんかね、多分、あのサンタさんが… (会場にサンタの格好をした人がいた) 会場:… あー、ダメなサンタさんですね。(笑) (恐らく美穂ちゃんとしては、「リズム感、いいほうだと思う人!」、そして、「ハイ!」と立候補した「彼」に、マラカスを振ってもらいたかったのでしょう。でも、サンタさんが気を利かせて、既に2階席の方に、マラカスが配られていたようです。結局、「彼」には、マラカスは渡らず、そして、「あー、ダメなサンタさんですね。(笑)」と会話が続きます。 右の写真がそのとき配られたマラカスです。タマゴ大の大きさ。いろんな色があったらしいです…参加者談) じゃ、皆さん、手拍子ということで。 (ユカワさん指導。パンウパンウパンウンパンパンのリズム) みんなで手拍子…リズムに合わせて「コワレタ ライム」の前奏が始まる。 song 4 「コワレタ ライム」 意外と難しかった(笑)。 会場:(笑) とっても(笑)。 でも、ありがとう。なんかみんなで、何かをこう、一緒にやるっていうのがすごく好きなもんで、あの、あたし、ほら、あがり症だし、こう、時々心細くなるんだけど(笑)、でも、こういうのがあると「よぉ〜し、一緒にやってる」って気がしますけれどね、どうもありがとう。 会場:拍手 さて、今まさにこのような光景をネットで見てる人もいると思いますけども。 ね?えー、メールとかはいってると思うんですけれども、見てみちゃったりしようかな? (オダちゃんがメッセージを届けてくれる) え?ありがとございます。 (中山さん、一人で読んで返事をしている(笑)) いえいえ、ありがとうございます…こういうのをなんか自分で読むのも恥ずかしいですけど。 「いつも素敵な歌をありがとうございます」 会場:(笑) 「昔からあなたの歌に感動したり、元気付けられました。これからも美穂さんのペースでがんばってください。好きな歌いっぱいあるけど、一曲あげるとすれば、「Try or Cry」…」 うーん、なつかしいですねぇ。私もすごい好きです。 「大人になった美穂さんのこの歌を聴いてみたいです。」 スズキさん。ありがとうございます。いつかね、また大々的にこの歌を大きく歌えたらいいなと思いますけどね…。 はい、そしてリクエスト…という題名でした。えー、 「「遠い街のどこかで」を聞きたいです、思い出があり…ぜひともお願いします。」 遠い街のどこかで…やりましたね 会場:(笑) でもさ、結構泣いちゃってなかった?皆さん。 泣かしちゃった? 結構さ、あたしもそうだけど、泣き虫の人、多いよね? 会場:(笑) えへへ(笑)、うん、でも、そう。感情が豊かだとね、自分でいうのもあれですけど、少しはいいような気がするのです…。 …メッセージ 中略… 自分でいうのもなんか恥ずかしい、一人でこう、お家に帰ってこうやって見たい感じですけども、ちなみにあたしほんとに、よくメール見てます。 読んでくれるの?さすが。 (オダちゃんが代わりに読んでくれている…残念ながら、聞こえない) …メッセージ 中略… (「リクエストが多かったのは、「You're My Only Shinin' Star」、「Thinking about you」。そして、「花瓶」も多かったですね。」と、オダちゃん。(このとき、「ユアマイ」のリクエストに会場の拍手が一番多かった)会場は、なにを歌ってくれるかとザワザワする。 (はっきりと聞き取れなかったけれど)「Thinking about you」がイイ!と押すオダちゃんを、美穂ちゃんが「それは自分の曲だからでしょ!」とからかうというシーンがありました(中山さんの言葉だけ、インターネットでも聞こえましたね?)。結局、一番、客席の反応が多かった「ユアマイ」を歌うことに決定しました…参加者談) song 5 「You're My Only Shinin' Star」 会場:(笑) 次はなんだい? 男性の声(ここらへんは画像も静止画だったため不明):… うん…うん…どうもありがとう。ほんとに。 男性の声:… あ、そうか。離れちゃったんですか?一緒になります? … なった方がいいですよ。せっかく(ここで音が切れた(苦笑))…聞いてた、ごめんね(笑)。 そういうルールにしたあたしが悪かった(笑)。 (美穂ちゃんが、「カップルで来てる人います?」「あれ?並んで座れなかったの?」「ユアマイみたいな曲を聞くなら並んで聞きたいよね?」みたいなことを言います。でも、実際に、席は、くじで決まっていて、カップルでも離れ離れ...それを決めたのは、自分サイドだと気づいた美穂ちゃん、「そういうルールにしたあたしが悪かった(笑)。」と言う会話につながります…参加者談) 会場:泣いてるの?(と言ったような気がする) 泣いてないの。 会場:…… (拍手) オダちゃん:… (拍手…カップルに前に出てくるように指示したようだ) どうぞ、どうぞ。ずんちゃ、ずんちゃ、ずんちゃ、はい。 (3組のカップルが前に出てくる。) (進行はオダちゃんだったため、会話の内容はあまり聞き取れないため省略。) (こちらの資料によると、この中に3組、カップルがいるようです。バスツアー申込み用紙に「新婚旅行に行ってないので、ぜひ、美穂ちゃんのツアーに2人で参加させてください」と書いて応募された方いますよね。―――というように、進行が進み、3組のカップルが登場します。 「なにを歌おうか?」と言うことになり、会場からは、「幸せになるために!」の声が挙がります。でも、結局、みんなの賛同を得て、「世界中の誰よりきっと」が選ばれます。カップルのかたに、マイクが渡されて、照れながら歌は始まりました…参加者談) (会場の皆さんで「世界中の誰よりきっと」の大合唱。) はい、意外とカップル少ないんだね…そりゃ、そっか(笑)。 えーっと、この、ミレニアムクリスマスバスツアーが、20世紀、みんなどうもありがとう!っていう気持ちをこめて、少し遠かったけど、それでも、ほんとに来てくれてよかったなと思ってます。さっきからみんなと一緒に歌ったらいいなぁって言ってるんですけど、この曲、これもバスで練習済みかな?も、も、も、もしかして(笑)。 会場:(笑) これね、私が生まれる前の曲だと思うんですけど、でも、知ってる曲。Stardust的なものだと思うんですよね。えー、一緒に歌ってください。準備はいいですか? じゃ、「見上げてごらん、夜の星を」 song 6 「見上げてごらん、夜の星を」 すごい、よかった、みんな。なんか、楽しそうな顔してて。なんか。これ、歌おっかな、あたし(笑)。 じゃあ、気づいているかどうかわかりませんが、メンバー紹介します。 ギター…じゃない、ベース(笑) 会場:(笑) ……さんです(むちゃくちゃ失礼ですが、聞き取れませんでした m(_ _)m) ドラムス、ユカボンです。 ギター、サロマさんです(タロマさん?) そして、ピアノ、ヤマちゃんです。ヤマザキヨウイチ。 今までたくさんライブやってきていろんなバンドの方たちと知り合ったんですけど、結局ヤマちゃんが一番中山美穂歴長いんですよ(笑)。だから、こういうときは一緒にピアノとか弾いてもらったりしてるんですけども。 えー、ではじゃ、なんか、どんどん時間が経っていくのはさびしいんですが、ここで皆さんと一緒にあの曲を歌いたいと思います。 song 7 「キミがいるから」 (「キミがいるから」は、後半部分の「キミがいるから〜♪」を、美穂ちゃんと客席が、輪唱のような感じで歌います。ちなみにバスで練習したのは、「Lagrimas Negras」「見上げてごらん、夜の星を」「キミがいるから」の3曲でした…参加者談) ありがとう。 20世紀をどうもありがとう。21世紀もまたどうぞよろしく、メリークリスマス! 会場:アンコール、アンコール! インターネット中継、終了。 Special Thanks! to 主婦Yumiさん & マフィーちゃん 2000.12.17
補足 2001.01.02
写真追加 2001.01.13
写真追加 2001.02.11
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