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まず始めにお断りです。 (1)ファンクラブの方から、「具体的なパーティー会場の所在地は、イベント以降も公にしないで頂けるとありがたいです。」とありましたので、場所に関する事は一切書きませんでした。(本当はとっても書きたいのですが・・・) (2)2ヶ所のホームページから依頼されたので、このレポートは2ヶ所とも全く同じ文章です。 <12月16日> 私たちが集合場所に着いたのは8時過ぎでしたが、着くやいなや、早速知り合いの人がいる所に駆け寄って、もうハイテンション。そして写真撮影。後で聞きましたが、「何であの人たち、初めて会うはずなのにもうワイワイ騒いでるんだろう?知り合いなのかな?」と思っていた方もいたようでした。 ツアー参加のパスケースは当日渡されることになって、その時にもらいました。そこには何号車に乗るのかが書かれており、手にした数字を見ては、「私、1号車〜」、「オレ、2号車!」との声があちこちから。 それぞれの思いを乗せて、9時15分くらいに出発。今回の行き先は誰も知らないので、どこへ連れて行かれるかが、旅好きな私にとって、非常に気になるところでした。 ちなみにバスは4台でしたが、なぜか2号車はすごい強烈なメンバー(ビンちゃん、ライディーンやまさん、名古屋嬢4人衆などなど・・・)がそろってしまい、ビンちゃん曰く”2号車は不良バスやな・・・” (ちなみに私は3号車でした) 車中ではビデオを流していましたが、美穂ちゃんのあいさつ(バスツアーのための)も流れていて、車内からは歓声が上がっていました。 1本目は、前日のキューバの番組。そろそろ見たかったな〜って思っていたので、ナイスタイミング!(笑) でも、私は周りの景色も気になってました。首都高速に入ったのですが、分かれ道でどの道を走るかでおおよその目的地が推測できるからでした。 まず最初のサービスエリアでの休憩。予想通り、”恒例の大撮影会”でした。あっちこっちでシャッターを切る音が聞こえてきました。 次のビデオは、「アタシと私」の朗読会の様子のビデオでした。このお話はクリスマスにちなんでいるから、クリスマスツアーでみんなで見ようという、美穂ちゃんからのコメントでした。 この朗読会は行ってなかった(と言うより、やること自体知らなかった・・・)ので、とっても興味深く見ました。読んでいる時の美穂ちゃんの表情、声も豊かでした。(^_^) この時、”Stardust Take25”も聞けました。Take23に、Take16の重みが少し入って、語尾のひと言ひと言がはっきり聞けたような気がしました。 今回のツアーにはMのYさん、こまっちさん、オダちゃんも参加されていました。特にこまっちさんは面白かった!バスガイドの格好をして登場でした。こまっちさんが喋るひと言ひと言が面白かったです。本当に、BBSでのイメージ通りの人でした。(^_^) この時間は、こまっちさんが率いての、パーティーで歌う歌の練習。 「キミがいるから」では、最後の「キミがいるから〜」と「ラララ・ラララ・・・」を。 「見上げてごらん夜の星を」(坂本九さんの曲だっけ?)では、全コーラス美穂ちゃんと歌う。 「ラグリマス・ネグラス」は、サビの部分を私たちが歌う、という事になりました。 「ラグリマス・ネグラス」の練習の時が大受けしました! 「皆さんもスペイン語で歌うんですよ〜」とこまっちさん。車内モニターにスペイン語で歌詞が出て、みんな「分からな〜い!」とありましたが、サビの部分になったら突如カタカナで書かれた歌詞が。この突然の変化に、みんな大笑い! そしてサビの部分が終わると、またスペイン語の歌詞に戻って、またカタカナ、スペイン語・・・ 「歌詞を写すんなら、今のうちですよ〜」とこまっちさん。果たしてあの状態の中、何人の人が歌詞を写せたのだろうか・・・?(爆) 私たちが歌う部分では、オダちゃんも一緒に歌ってくれ、その美声が(笑)、車内に響き渡りました。 そんなこんなで、大笑いの渦の中、歌の練習は終わり。「3号車が1番優秀だったよ〜」とこまっちさん。(ちなみにこの2人は、順番に各号車に行って、歌の指導をされていました) バスはどんどん目的地に向かい、辺りの景色も雪景色になっていきました。ちょうどこの時は車内ビデオは”Love Letter”。雪景色の中で見るのも、なかなか情緒があっていいものでした。 3度目の休憩。辺りには雪がちらつき、「寒い〜!」、「雪が降ってる〜!」と、みんな子供に戻ったように大はしゃぎ。 そんな中、こまっちさんを発見! という事で、「写真撮ってくださ〜い!」とお願いして、2ショット写真をしっかり撮りました。(^O^) 夕暮れに差し掛かり、目的地まであと1時間くらいになりました。このツアー、行き先は知らされてなかったので、私は行く前に時刻表の高速バス、宿泊施設のページを見ながら予想を立てました。しかし、考えられるコースがいくつも見つかり、例として1つだけ挙げるにとどまりました。 この時点では私の予想通りに進んでいて、「もしかしたらパーティー会場の街は当たってるかも・・・」と思ったのですが、バスは途中で”進路変更”。 「ん〜、やっぱりそう簡単には当たらないか〜・・・」と思いましたが、この道はもっと雪深く、「ホワイトクリスマス」のパーティーの期待がさらに膨らみました。 6時ちょっと前にパーティー会場に到着。見回すとそこは雪。見事にホワイトクリスマスのパーティーでした!(^O^) 1号車の人から順々に会場に入って行くのですが、入り口にサンタクロース(マネージャーの方だったらしい)がいて、その隣に白いTシャツを着たとっても綺麗な女性がいました。 「あれ、この人、美穂ちゃんにそっくりだな〜」って思って、よ〜く見たら美穂ちゃん本人でした!(^O^) 「まさかこんな所にいるはずがない」と思っていた私にとって、ビックリする演出でした。「こりゃ〜、1本取られた!」って感じもあったかも。 この演出、私と同じ「まさかこんな所に・・・」と思った人や、冷静に(笑)美穂ちゃんと判断して、ハイタッチを交わす人もいたり、みんなそれぞれビックリ思ったみたいでした。 パーティーが始まりましたが、また嬉しくも予想外(予想以上、かな)ことが。 この会場は2階建てで、2階にカラオケルーム兼喫煙所が1室あるとアナウンスがありました。まあどんな感じか行ってみるか・・・と思い、中を見たら・・・ そこには美穂ちゃんいたのでした!(^O^) 最初は、ミニライブの準備もあるから、パーティー会場にはほとんど姿を現さないだろうな〜って思っていました。だから、まさか目の前にいるなんて・・・思ってもいないことでした。 肝心のカラオケ。いの1番は、我らがビンちゃん(と女性1人)!「世界中の誰よりきっと」を美穂ちゃんの前で熱唱しました。 目の前で見た美穂ちゃん、とっても目が大きく、瞳が綺麗でした!(これはいつものこと!) 髪はストレートで、少し茶色掛かっていたかな。 でも、あまりの驚きと顔を見るので精一杯で、他に何を見たのか、何を感じたのか、すっかり忘れました!(苦笑) この後は美穂ちゃんは会場のあちこちで顔を出し、ファンのみんなと楽しんでました。美穂ちゃんの周りは人だかりができて、あちこちから 「美穂ちゃんと話しできたよ〜!」 「美穂ちゃんと握手したよ〜!」 「美穂ちゃんが作ったカクテル飲めたよ!」 「美穂ちゃんに突っ込みを入れちゃった!」 と、喜んでいる人もたくさんいました。 そんなことだから、私も食事の方がそっちのけになってしまいました。(^_^;) 次はメインのミニライブ。 入場時にくじを引いて席順を決めるのですが、私はA−65。「これは後ろの方になっちゃうな〜。いつもの事だけど、席順はついてないな〜・・・」と思い、案の定、係の方から、「後ろの空いている所で見てください」との声が。(それでも、ステージまでは数mくらいでした。) しょうがないから、立見でもなるべく近くの所で見られるような所に行きました。 しかし、この場所が後々ラッキーな出来事になるのでした。 会場が暗くなって、「さ〜、そろそろ美穂ちゃん登場かな〜」と思って、何気なく後ろを見たら目の前2、3mの所に美穂ちゃんがいたのでした!(^O^) 思わず隣にいた友達の肩を軽く叩いて、「後ろ、後ろ!」と小声で囁いてしまいました。 私は、前方に見える階段脇の扉から出てくるものだろうと思っていたので、「まさか後ろから出てくるなんて。いや〜、これはラッキー!」って思いました。 そして、美穂ちゃんに向かって小さく手を振ったら、ニッコリと微笑み返してくれました。(^O^) ライブの曲は・・・ まずは「Stardust」 この曲は北海道の、満天の星空の下の海岸で聞きまくったという思い出があって、やっぱり星空を思い浮かべました。 「遠い街のどこかで」(会場は本当に遠い街だった・・・笑) この曲に合わせるかのように、窓から雪が降っているのが見えました。この後のMCで、美穂ちゃんも「雪が降ってますね」と言ってました。 「ラグリマス・ネグラス」 雪を連想する曲から一気に南国を連想する曲に。この曲の時は雪も一旦止んで、天気まで美穂ちゃんの味方になっているような気がしました。サビの部分は練習の成果があったのでしょうか、みんなで合唱になってました。 ここのMCで、手拍子で「トン・トン トン・トン・トン」のリズムを取って下さいねと、美穂ちゃんから。そのリズムを取ったまま、「コワレタ ライム」へ。 この辺のMCだったかな。 リズムを取るという事で、美穂ちゃんが、「この中で、私はリズム感が良いよ〜っていう人、いる?」と聞いたら、数人が手を挙げていましたが、遠くにはライディーンやまさんの手も。 やまさん、この日のためにキューバダンスを練習して、美穂ちゃんに披露する予定みたいでした。(笑) 「You’re My Only Shinin’ Star」 やっぱりこの曲は大人気。リクエストも多かったですね。 「世界中の誰よりきっと」 ライブでは忘れちゃいけない1曲。おなじみの振りつけもあちこちから飛び出してました。 「見上げてごらん夜の星を」 これも練習の成果あり。みんな歌詞カード(出発時に渡された)を見ながらも、しっかりと歌ってました。 「キミがいるから」 このライブの雰囲気、このパーティーのために作られたような、そんな1曲というのが、初めて聞いた時の感想。とっても歌いやすく、勇気づけられる曲で、会場と美穂ちゃんが一体になったと特に感じられる瞬間でした。 ここで美穂ちゃんは一旦退場。 出てきた所と同じ所からの退場です。「もうこうなったら、握手するしかない!」という事で手を差し延べたら、握手してくれました。(激嬉) 手が冷たかったのが意外でしたが、美穂ちゃんの心の温もりは十分に伝わりました。 会場からは、コンサートと同様に「アンコール、アンコール!」、「みぃ〜ほ みぃ〜ほ!」の掛け声が。 しばらくして、美穂ちゃん再登場! 1曲だけのアンコールで、何を歌って欲しいか、美穂ちゃんは会場のみんなに聞いていました。 ”Angel”とか、たくさんの曲が出てきました(何が挙がったか、思い出せない・・・)。そんな中、ビンちゃんは「上を向いて歩こう!(坂本九の曲)」をコール! それを、美穂ちゃんは困ったような顔(これがめちゃくちゃかわいかった!)をして、却下!(爆) (まあ、ビンちゃんは去年の東京のシークレットライブで美穂ちゃんが歌った「上を向いて歩こう」がとっても心に残ったんだろうな〜・・・) そのうちに、美穂ちゃんから「”Treasure”なんてどうですか?みんなで一緒に歌いましょう」とあって、それに決定。この時、ピアノの山ちゃんに「大丈夫、弾ける?」と言ってました。 そして最後に、美穂ちゃんとみんなで”Treasure”の大合唱! 美穂ちゃんの一声で決まったのですが、後々考えたら、このパーティー、バスツアーが一生の宝物(Treasure)になるようにとの美穂ちゃんの願いや想いみたいなのがこめられていたような気がしました。 さてさて、今日のパーティーには3組のカップル(夫婦)が参加されていて、”You’re My〜”の後だったかな、美穂ちゃんが「それじゃ、こっちに来てください〜」と言って3組(1組はCLoverさん夫婦でした)来たのですが、横を見るとあと2組”変な”カップルが・・・ またまたやってくれた、ビンちゃんとライディーンやまさん!(爆) ライディーンやまさんはこまっちさんと、ビンちゃんはMのYさんと腕を組んで、ステージ脇に。 「即席のカップルはダメですよ〜」ってあったのですが、こまっちさんは「8時間(=バスの乗車時間)で愛が芽生えたのよ!」と言って、会場中大爆笑! 後でビンちゃんとライディーンやまさんから聞いた話しによると、パーティーの最中にMのYさんとこまっちさんに”拉致”され、即席カップルにされたとのこと・・・(笑) そんなこんなでミニライブが終わり、パーティーも終わりに近づきました。 このパーティーは、アルコール類のドリンクチケット3枚が出発時に配られました。 カクテルが3種類用意されていて、名前が”Stardust”、”Love Letter”、”Pure White”でした。 最初飲んだのは”Stardust”でしたが、これがとっても飲みやすかったのです。”Love Letter”はウォッカベースでキツそうだし、”Pure White”はクリームっぽくて飲みにくそうだったから、結局3杯とも”Stardust”にしました。(会場の友達に話したら、ビックリしてました・・・笑) パーティーが終わって、お店から出る時に美穂ちゃんとクリスマスカードを交換してから帰るのですが・・・ 私のクリスマスカードは、あんまり長い文章を書くと収拾がつかなくなって訳の分からないことになりそうだったから、シンプルな文章に。 そして右上と左下に天使のシールを貼って、カードの周りには銀色のひも(Twinkle Line)でチェーンを作って、それをあしらいました。 このカードを見た名古屋嬢の1人、しーなちゃんが、「すごい綺麗〜!」って言ってくれて、我ながら「やったぜ〜♪」って思いました。(^_^) さて、いざ渡すとなると、予想はしていたけどやっぱり緊張してしまうものですね。 美穂ちゃんはお店のレジ(かな?)の所に立っていて、横にMのYさんがいました。次が私の番というところになって、急に緊張し始め、「ヤバい、オレどうすりゃ良いんだ〜!?」って思っていたら、とうとう私の出番に。 この時の私の行動は、カードを美穂ちゃんと交換するんじゃなく、横でMのYさんが持っていたトレーに置いてしまい、後ろから、「○○ちゃん、そこ違う〜!」と言われ、あわてて美穂ちゃんと交換。(^_^;) でも、オリジナルの名刺は見せようと思い、気を奮い立たせて「Rainbow7の○○です。時刻表のヤツです」と言ったら、隣にいたMのYさんが、「あ〜、あの人か〜」って感じで笑ってました。(本当に分かってくれてたかな〜・・・) でも、帰ってから思ったのですが、この時美穂ちゃんの顔、特に目を見て話すことができなかったような気がして、「どうして目を見て話せなかったんだろう・・・」って、ちょっと後悔もしてしまいました。(美穂ちゃんに限らず、人と話す時は目を見なきゃいけませんね・・・苦笑) でも、しっかりと美穂ちゃんと握手して、美穂ちゃんからのクリスマスカードをもらって、星型のキャンデーをもらって(これはその場ですぐ食べた・・・笑)、惜しみながらもお店を後にしました。 表は雪が舞っていて、とっても良い雰囲気でした。(クリスマスパーティーには雪は付き物ですね!) 寒い中みんなで撮影大会。やっぱり、みんなハイテンションでした。(^_^) そしてバスに乗り込み、宿泊先に向かいました。 このパーティーは、私の予想通り、ビンちゃんとライディーンやまさんが目立って、盛り上げてくれました。(笑) 会場内ではみんな幸せそうな顔をして、笑顔が絶えませんでした。 宿に着いたのは11時近く。 部屋に荷物を置いて、早速お風呂に入りました。この宿、温泉でしたよ〜。(^_^) しかし、私が座った所の蛇口、お湯が止まらなくなって苦笑い・・・ さ〜、ここからは315号室でみんな集まって大騒ぎ! まるで修学旅行のひとコマでした。 私が泊まった部屋は8人部屋の20畳でしたが、集まった人数は、なんと30人以上! 最初は10人くらいでしたが、他の部屋に電話して、「315号室にいるからどう〜?」って聞いたり、館内で合った人に、「315号室にみんな集まってるから来ない〜?」って聞いたりしているうちに、30人以上になりました。 これだけの人数がいたんじゃ、床が抜けるんじゃないかと思ってしまいました。(^_^;) オフ会でも最高22、3人が1度に集まったのは経験済みですが、今夜はそれをはるかに上回る人数。 各自自己紹介したり、「どこから来たの〜?」って聞いたり・・・ 時間が経つにつれ、ビールなどの空き缶が増えて増えて、それはもうすごかったです。 ワイワイ騒いで、みんな寝たのは2時半くらいだったかな。 こんな感じで、1日目が終了。 <12月17日> 翌朝は7時に起床。朝食を食べて、お土産を買って、景色の良い所で記念撮影! 朝っぱらから寒いのに、みんな元気でした。 この後、集合写真を撮るということで、昨夜の会場へと逆戻り。 集合写真だから、160人がいっせいに集まって撮ると思ってたら、10人1グループで撮るのでした。(やった、美穂ちゃんの隣になる確率が高くなる・・・笑) バスでの移動ですが、バスが走っている所のそばには鉄道の路線がありました。もちろんこの路線も乗車済みで(笑)、車窓からは駅や走っている列車も見えました。よく知っている路線、列車だから何だか心が落ち着いたのと同時に、「まさかこんな所にみんなと一緒にいられるなんて・・・」と改めて嬉しくも、不思議にも思いました。 会場に着きましたが、表にはすでに美穂ちゃんの姿が。前のバスの人たちが撮影中でした。 さてさて、いよいよ撮影の時が来ました。「美穂ちゃん、隣に来るかな〜」って思っていたら、上手い具合に美穂ちゃんが隣に来てくれたのでした!(^O^) なぜ”上手い具合に”と言うと、「まあ、普通に考えたら主役は前の列の真ん中に来るだろうから、そこに行けばOKだろう。」と思い、自分から前列真ん中に行ったのでした。そして、半ば強引に右隣にスペースを作って、そこに美穂ちゃんが来るように仕掛けたのでした・・・(^_^) 写真は3枚(これも予想外。1枚だけだと思った)撮ったのですが、1枚目、2枚目は美穂ちゃんの手が腰に回ってたような気が。(記憶定かでない・・・苦笑) 3枚目の時は美穂ちゃんとしっかりと腕を組んで撮ったのでした!(^O^)v こんな間近で美穂ちゃんと写真に写れるのと、今度こそ美穂ちゃんともお別れだということもあってか、周りにいた女の子たちが泣き出して、抱き合うシーンが。(男のワシにはできん!・・・爆) 「美穂ちゃんと小指で約束したよ」と大喜びした女の子もいました。 私はというと・・・ この日のために、名刺を作ってきました。もちろん、美穂ちゃんに渡すために作ったと言ってもいいかもしれません。(笑) ドキドキしながらも名刺を美穂ちゃんに渡しました。今日行けなかった友達からのメッセージも伝えました。でも、私からのメッセージ、「これからも美穂ちゃんファンを楽しみます!」と言うのを忘れ、おまけに来年こういう企画があるのかどうかも分からないのに、「来年も来ます!」なんて言っちゃうし、やっぱり頭の中はパニックでした・・・(^_^;) (まあ、1回行ったから、次回は行けなかった人に行ってもらおうかな・・・) この場には美穂ちゃんのご両親、弟さんも来ていました。 中には彼らと握手する人もいました。ちょうどお店の人(だったかな)がバスの窓越しにマッチを配っていたので、それをしっかりと頂きました。 とうとう美穂ちゃんともお別れの時が。 あちこちで涙を浮かべる人がいて、やっぱりお別れって辛いよな〜って、同情。私も最近はオフ会などでこういったお別れのケースが増えて、その時の悲しさ、辛さというのは分かるようになってきました。 表からは美穂ちゃんがバスに向かって手を振ってくれました。そういう訳なので、バスの片方に人が集まってしまい、横転するんじゃないかと。(そんなことはないか・・・笑) 美穂ちゃんとバスの距離がどんどん広がっても、最後まで美穂ちゃん、ファンの子たちは手を振り続け、交差点を曲がって見えなくなるまでそれは続いてました。 ここでひとつ面白いことが。 会場の目の前は大型総合店があって、駐車場でした。そういう事でたくさんの人がいたのですが、最初は誰も美穂ちゃんとは気づかず。終わりの方になって、ようやく「あれ、芸能人がいるの?」って感づいた人がいたみたいでした。 まさかこんな田舎町に有名人がいる訳ないよな〜って思うでしょうね。 時間調整で4台のバスが再度集合。都合により、ここでお別れの人も何人かいて、みんなで暖かく送りました。 そして12時頃、それぞれの想いを乗せて、バスはこの街を後にしました。 帰りも3度のサービスエリアでの休憩がありましたが、やっぱり写真撮影会!(爆) 到着地まであと5kmくらいに差しかかった時、車内モニターから美穂ちゃんのコメントと、”Angel”のメロディーに乗せて美穂ちゃんからの、いかにも美穂ちゃんらしいメッセージが。 読んでいると、こうしてファンのみんなと出逢い、楽しめたことがとっても嬉しく思えるメッセージでした。 そして19時頃に到着。 みんなそれぞれの想いを胸に、それぞれの家路に着くために足早に改札をくぐった人、これからもうひと騒ぎにと飲みに行く人など・・・ 今回のバスツアー。 美穂ちゃんファンとして。 「20世紀最後にこんな素敵なツアーに参加できて、もう言葉では言い表せないくらいに嬉しかったです。一生の思い出になりました。」 旅好きの私として。 「また1つ、思い出の街ができたことが嬉しかったです。」 最後に・・・ 美穂ちゃん オダちゃん MのYさん こまっちさん ミタソさん その他のMe For Youのスタッフの皆さん バスツアーに関わった旅行会社の皆さん バスの運転手さん パーティー会場の方々 その他大勢のスタッフの皆さん そして一緒に参加した168人の天使たちに、サンキュ〜!(^O^) P・S 来年の1月6日に、その思い出の街のパーティー会場に再び行ってみようと思ってます。青春18きっぷで行くから、バスツアーの時より乗車時間が長くなります・・・(笑) 〜The End〜 Special thanks! to Rainbow7-kun! 2000.12.23
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